本文へジャンプ
サイト検索 詳細検索 使い方
English 携帯電話版 サイトマップ
広島市ホームライフメニューくらしのインデックスお知らせ申請・予約リンク集 かんたんWeb見聞
広島市 水と緑につつまれた平和都市

G8下院議長会議昼食会 市長スピーチの概要を紹介します


1 日 時   平成20年(2008年)9月2日(火) 13:02〜13:12
2 場 所   ANAクラウンプラザホテル広島
3 使用言語 英語
4 テーマ   被爆者のメッセージと2020ビジョン
5 主な内容
(1) 導 入
 G8下院議長への歓迎の挨拶並びに広島での会議実現に尽力された河野衆議院議長へのお礼の言葉

(2) スピーチの3つの重要なメッセージを最初にまとめて言及
ア 被爆者の体験から生まれた「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」という和解のメッセージが非常に重要であること
イ 今、世界は核兵器廃絶か拡散かという重要な岐路に立っており、数年のうちにいずれかを選択することになること
ウ G8下院議長の皆様は2020年までに核兵器を廃絶するための力と義務を持っていること

(3)  被爆の実相とそこから生まれた被爆者の哲学[(2)-ア関連]
ア 被爆者は、現在、平均年齢75歳を超え、その数が急激に減少する中で精力的に活動を続けている。「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」という強い信念のもと忘れてしまいたい体験を語り続けている。
イ この「誰にも」には、通常「敵」と称される人など全ての人が含まれている。核兵器による悲劇を防ぐという被爆者の願いは報復の可能性を排除し、そこから非暴力と人類愛という哲学が生まれた。

(4)  現在世界は重要な岐路に立っていること[(2)-イ関連]
ア 被爆者の努力にかかわらず、未だ人類は被爆者のメッセージを十分に理解していない。核兵器が再び使用される可能性は冷戦中のどの時期よりも高くなっている。
イ 今、世界は重大な岐路に立っている。国際社会は2010年のNPT再検討会議において、核兵器廃絶か核兵器の拡散・使用かという決断を下すことになる。
ウ 今年5月、ワシントンポスト紙は、40カ国以上が核保有国になる準備ができていると報じている。このままでは核保有国が増えていくことは避けられない。
  
(5)  平和市長会議の取組[(2)-ウ関連]
ア 平和市長会議は「2020ビジョンキャンペーン(核兵器廃絶のための緊急行動)」を世界的に展開しており、全米市長会議や都市・自治体連合世界大会など、世界の大多数の国や市民から支持を得ている。
イ 平和市長会議は、2020年までの核兵器廃絶に至る道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を発表した。この議定書は核兵器拡散を防ぐ唯一の方法を示している。
ウ G8下院議長には持てる力の全てを使って、この議定書とNPT体制の維持と強化のためにより一層の施策を推進するようにお願いしたい。

(6)  G8下院議長への期待[(2)-ウ関連]
ア 核兵器廃絶は、人類の団結と理性、世界的な協力関係、そして国境を超えた常識を試される簡単な試験である。核兵器廃絶の問題が解決できなければ、その他の地球規模の問題も解決できない。
イ この会議の出席者にこの問題を取り上げてもらえれば、人類はこの試験に容易に合格でき、子供たちに安全な地球を残すことができると信じている。

(7)  結 語
1992年のリオ地球環境サミットでの12歳のカナダの少女のスピーチ(大人が学校等で教えてくれる「けんかをしてはいけない」など世の中での振舞い方を自ら実行してもらうよう求める内容)を引用しつつ、子どもたちに核兵器のない平和な地球を残すため、G8下院議長に私たちと共に行動していただくことへの期待を表明。
 


 




−お問い合わせ−
市民局 国際平和推進部 平和推進課
電話082-242‐7831
FAX082-242-7452
メール送信peace@city.hiroshima.jp

戻る
広島市ホームへ
広島市役所
地図
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
代表電話082-245-2111
各課お問い合せ先
各課直通電話・FAX番号・Eメールアドレス
プライバシーポリシーサイトポリシーご意見・お問い合せ著作権について免責事項
Copyright(C)2005 HIROSHIMA City. All rights reserved.